機動戦士ガンダム アフター・ジャブロー


2014年5月24日発売の少年サンデーS増刊号に掲載(第3話)最終話


暇つぶし設定解説

漫画と見比べて読んでいただけたら幸いです。

副題 帰り来る場所
「かえりくる」になってましたけど僕の中では「かえりきたる」が正解です。

P1 ダイジェスト
月刊誌ということと、最終話ということでこれまでのダイジェストです。

P2 表紙
タイトル位置を考慮してキャラの配置に結構苦労しました。パソコンありがたいです。

P3 墜落
墜落したTINコッド。寸前で座席ごとパラシュート脱出しましたが、
低かったためにリュートも大けがをしてしまいました。。

P6 先住民の村
第一話冒頭のエピソード。ジオン侵攻の最中、クオーツ少佐を押しのけ
密林に消えたガンダムとイツセのその後です。

P7 相打ち
このシーンは最初のネームでは、冒頭のエピソードでしたが、二転三転して
最終話になりました。ようやく描くことができました。

そしてこのグフのパイロットも当初は重要な人物だったのですが・・・カット。

P8 燃えるコックピット
グフの攻撃で中破し、回路がショート。コックピット内で火災が発生しました。

アポロ1号が火災事故をおこし3名のパイロットが亡くなったことを意識してます。

P11 宇宙とへその緒
これは実際にあるモチーフで、精霊との交信を表しています。マアヤの存在は
地球にいても革新的なのでニュータイプに近いのですが、同じではないので
ニュータイプという言葉は使いませんでした。

P12 兵士の魂たち
マアヤの抱いた復讐心に呼応して集まった、主にジオン系の兵士や整備兵の魂。

彼らの知識とグフのパーツや補給コンテナで、キメラガンダムに改造されました。

  キメラガンダム
陸戦型ガンダムは、ガンダムの余剰パーツで限定的に量産された機体。

そのため機体ごとに性能がばらついたため、リミッターで均一化されています。

キメラに改造されたガンダムはそのリミッターを外されて強化された設定です。

P13 イツセ 力貸さない
マアヤは自分にイツセの魂を憑依させることでガンダムを操縦していた。

しかし第1話でリュートと戦った際にその魂は、リュートに移ったため、
その後、マアヤはガンダムを操縦することができませんでした。

P16 あれは先住民の
洪水からわずかに生き残った、マアヤ率いるトゥカノ族の人々です。

P18 弱音をはくな小僧
ここでのマアヤには、ボルガーの魂が憑依しています。

P19 みんなの想い
この漫画で亡くなってしまった人々が、こんなにたくさんいるのかと思うと
自分で描いていて悲しくなってしまいました・・・。

P20 ビームナガマキ
ヘビーガンダムのビームサーベルは、オリジナルで柄と刀身が通常よりも長いため
薙刀との中間で、長巻=ナガマキと名付けました。
P21 なんだこの力は!?
イツセをはじめみんなの想いがこもっています。お前にはわかるまい!というやつです。

P26 自爆
この陸戦型ガンダムは、テスト機という設定なので機密保護のための自爆装置。

P27 ヘリのパイロット
映画『プレデター』のラストの人がモデル。この役者さんは実はプレデターの中の人で

スッタフの計らいで、顔出しのためヘリのパイロット役をしたそうです。

P28 トゥカノ
現地ではトゥクーナとかトゥッカーノなど、若干発音が異なることもあります。
かつてヨーロッパの探検隊にけっこう食べられてしまったそうです・・・。

P29 遠くに行く
ジャブローの地を離れるトゥカノ族たち。実はこの7年後にジャブロー基地は
核爆発で消滅してしまうので、立ち去ってもらわないと大変だったのです。

  白昼の残月
月の近くにジオン本国があるので、「みんな帰った」というのはジオン兵の魂も
その他の魂もいるべき場所へ帰れたことを意味しています。そしてリュートは・・・。

P30 キメラの頭部
ヘビーガンダムに落とされたキメラガンダムの頭部のラストカット。
『08小隊』とはまた違った印象になるように描きました。

完結  
以上で初連載の『アフター・ジャブロー』は完結してしまいましたが、
忙しくも充実した日々にとても感謝しています。

やりたいことはまだまだたくさんあったのですが、まだまだ実力不足だとも
痛感しました。もっともっとレベルを上げて次回作も頑張りたいと思います。

そしてゆくゆくは単行本化されるように、ますます精進していきたいです。

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました!


以上!暇つぶし設定解説でございました〜。 最後までお付き合い頂き感謝です(涙)